2008年08月07日

オペレーションズ・リサーチ手法取得の必要性:2008年8月7日

 昨日は、森井義之先生が主催する創生塾フォローアップ研修に参加しました。月に1度開催されている研究会です。1時から5時まで開催されます。

 先月からこの研修も新しい局面に入りました。森井先生が、実際にコンサルティングを行う上での具体的な手法についての演習が始まったのです。その具体的な手法とは、全てが森井先生オリジナルなものではなくOR、オペレーションズ・リサーチを使った手法です。線形計画法をどのような場面に過去、森井先生がどのように活用されてきたのかをご説明いただき、演習問題に取り組んでいます。

 このブログの読者の方は、線形計画法やアロー図、クリティカルパス、IRRといった単語を聞いて、その内容を思い浮かべられる方は多いと思います。なぜなら、中小企業診断士資格の試験対象だからです。それでは、これらの手法を実際のコンサルティングに活用された方は、どれだけいらっしゃるでしょうか。

 今まで私は、ORの手法が必要となる場面に遭遇していないので、ORの手法を用いた経験がないのだ、と思っていました。しかし、森井先生によると逆なのです。ORの勉強をしていないと、ORを使うべき問題点を「認知」することができないのです。ORのケーススタディを日頃から学ぶことで初めてコンサルティングの現場で、OR手法を用いて改善ができるであろう問題点を「認知」することができる、ということなのです。人間は、経験の無い問題に対して「認知」することはできないのです。

 フォローアップ研修でORを勉強し直してから、自分一人で勉強をしていこうと思っていましたが、どうしても日常業務に押されて、勉強が進みません。そのことを素直に森井先生に相談すると、「一人で勉強しようとするから進まないのだ。自分もそうだったが、グループで勉強するようにしてみなさい」ということでした。

 今、悩んでいます。独立開業研究会に続いて「経営科学研究会」を立ち上げようかと。このブログを読まれて参加したいという方がいらっしゃったら、匿名でコメントください。その多少を参考にさせていただきたいと思います。大勢いらっしゃったら、内容も内容なので中小企業診断協会の研究会として登録いただいてもいいのかな、なんて思っています。

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