2008年11月16日

忙しいと感じさせることは恥である:2008年11月16日

 嫁さんが泊まりがけで出かけているので、今日は一人で実家に帰省しています。そして、実家で仕事しています。

 母親から物置にあった大学時代のノートや教科書を捨てたいので見直してくれと言われて、仕事の合間に見てみました。11月25日に販売する企業診断の中でも書いていますが、私は大学時代び前半遊びほうけていたのを反省し大学3年からのゼミからは心を入れ替えて勉強しました。その時のゼミの先生が、今も中小企業診断士の試験委員をされている辻正雄先生だったのです。私の受験時代はその事を知るよしもありませんでしたが。(ただ、大学時代に勉強していたことが、そのまま中小企業診断士の財務会計の勉強に役立っていることは確かに感じていました。)

 そして、当時のノートを見ると、共分散を手書きで計算していたり、微分を計算していたりと、今よりよっぽど統計学とか微分積分を理解していたことに驚きです。昔自分で書いていた内容を、今理解できないのは、ちょっとしたショックです。自信の喪失です。

 こういう経験をすると、目の前の仕事に右往左往しているだけではなく、勉強が必要だと改めて思うのでした。そして、更に気がついたことは、コンサルタントの場合、周囲にあまり忙しい、忙しいと感じさせることは、裏を返すと自分は勉強をしていない、新たな力を蓄えていないと公言しているのと同じだ、ということです。私の先日のブログについての反省です。

 目の前のタスク対してどんなに忙しくても、自己研鑽の時間を作る。その結果もっと忙しくなっても、周囲にはそんな風に感じさせない心のゆとりを持つ。う〜ん、目指すべき姿は遠いです。

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