2008年12月25日
一瞬の出会いが今日までつながっている:2008年12月25日
一瞬の出会いが今日のこの日につながっています。
数年前、ある方とすれ違いました。「大石先生」。その方から声をかけて下さいました。当時私のことを先生と読んで下さる方は、TBC受験研究会の生徒さんくらいでした。その方も生徒さんのお一人でした。
その方は、ある中小企業支援機関にお勤めしながら中小企業診断士取得に取り組まれていました。そこで、私はその方にお時間を作っていただき、自分の得意分野や森井義之先生のPBM経営理論などを説明しました。その方は熱心に私の話に耳を傾けて下さいました。
しばらくしてから、その方から仕事の依頼がきました。ある中小企業の再生案件です。事業のデューデリジェンスを担当してほしいという依頼でした。また、再生計画も作成してほしいということでした。数ヶ月取り組んだ後、その事業はその依頼主に合格点をいただけた内容だったようです。
その再生の実績がきっかけとなり、今でも引き続きお付き合いしている企業との契約に至ったり、再生成功の実績となったりと、その方のご依頼がきっかけとなり、私の支援先は広がっていました。
その後もその方から仕事の依頼がありましたが、中身を見て既に手遅れと判断せざる得ない案件であったり、自分の経験からは対応が難しいと判断したものがあったりと、なかなかその方からの2度目の案件受注にはつながりませんでした。
それからしばらくして、その方から中小企業診断士に合格されたこと、所属する中小企業支援機関を変えられたことをお手紙で知らせていただきました。しかし、お手紙をいただいたにも係わらず、交際は途切れたままになっていました。
その方から、何年かぶりに一昨日電話がかかってきました。是非、また仕事をお願いしたいと。その方はおっしゃいました。「新しい機関に移ってから大石さんには仕事をお願いしたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありませんでした。でも、今回やっと大石さんの力を発揮してもらえる案件が出てきました。お忙しいとは思いますが、ぜひこの依頼を引き受けてはいただけませんか。この案件をきっかけに、うちの機関とより密接に仕事をしてもらいたいのです。」
。
正直、年度末までの受注残はいっぱい、いっぱいでした。しかし、ここまでこの方から思っていただき、そしてチャンスを作っていただけたのですから断るわけにはいきません。ある条件を提示の上、お引き受けすることにしました。おそらくこの案件が成功すれば、私のフィールドも確実に広がるでしょう。そんな案件です。
それほどまでの案件を、私を信じて任せていただける方。この方は、たまたまあのときすれ違っただけの方だったのです。しかしその方は私の話を真剣に聞いて下さったことで、今でも私を常に思って下さったり、こうして機会を与えて下さる。なんて自分は幸せ者なのでしょう。
仕事は人から運ばれてくる。これの言葉は真実です。だから、と言うことだけではありませんが会う人、会う人とのご縁を大切にすることで、そこから仕事が広がってくるのだと新ためて思わされました。「一期一会の大切さ」陳腐な教えですが、自分が体験してみて改めて実感した今日でした。現在独立してばかりの方も、しばらくしてから自分の軌跡を振り返ってみると、自分の仕事が広がる起点となっている出会いや出来事が必ずわかるはずです。その起点は、本当に大切にしなければならないものでしょうね。
数年前、ある方とすれ違いました。「大石先生」。その方から声をかけて下さいました。当時私のことを先生と読んで下さる方は、TBC受験研究会の生徒さんくらいでした。その方も生徒さんのお一人でした。
その方は、ある中小企業支援機関にお勤めしながら中小企業診断士取得に取り組まれていました。そこで、私はその方にお時間を作っていただき、自分の得意分野や森井義之先生のPBM経営理論などを説明しました。その方は熱心に私の話に耳を傾けて下さいました。
しばらくしてから、その方から仕事の依頼がきました。ある中小企業の再生案件です。事業のデューデリジェンスを担当してほしいという依頼でした。また、再生計画も作成してほしいということでした。数ヶ月取り組んだ後、その事業はその依頼主に合格点をいただけた内容だったようです。
その再生の実績がきっかけとなり、今でも引き続きお付き合いしている企業との契約に至ったり、再生成功の実績となったりと、その方のご依頼がきっかけとなり、私の支援先は広がっていました。
その後もその方から仕事の依頼がありましたが、中身を見て既に手遅れと判断せざる得ない案件であったり、自分の経験からは対応が難しいと判断したものがあったりと、なかなかその方からの2度目の案件受注にはつながりませんでした。
それからしばらくして、その方から中小企業診断士に合格されたこと、所属する中小企業支援機関を変えられたことをお手紙で知らせていただきました。しかし、お手紙をいただいたにも係わらず、交際は途切れたままになっていました。
その方から、何年かぶりに一昨日電話がかかってきました。是非、また仕事をお願いしたいと。その方はおっしゃいました。「新しい機関に移ってから大石さんには仕事をお願いしたいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありませんでした。でも、今回やっと大石さんの力を発揮してもらえる案件が出てきました。お忙しいとは思いますが、ぜひこの依頼を引き受けてはいただけませんか。この案件をきっかけに、うちの機関とより密接に仕事をしてもらいたいのです。」
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正直、年度末までの受注残はいっぱい、いっぱいでした。しかし、ここまでこの方から思っていただき、そしてチャンスを作っていただけたのですから断るわけにはいきません。ある条件を提示の上、お引き受けすることにしました。おそらくこの案件が成功すれば、私のフィールドも確実に広がるでしょう。そんな案件です。
それほどまでの案件を、私を信じて任せていただける方。この方は、たまたまあのときすれ違っただけの方だったのです。しかしその方は私の話を真剣に聞いて下さったことで、今でも私を常に思って下さったり、こうして機会を与えて下さる。なんて自分は幸せ者なのでしょう。
仕事は人から運ばれてくる。これの言葉は真実です。だから、と言うことだけではありませんが会う人、会う人とのご縁を大切にすることで、そこから仕事が広がってくるのだと新ためて思わされました。「一期一会の大切さ」陳腐な教えですが、自分が体験してみて改めて実感した今日でした。現在独立してばかりの方も、しばらくしてから自分の軌跡を振り返ってみると、自分の仕事が広がる起点となっている出会いや出来事が必ずわかるはずです。その起点は、本当に大切にしなければならないものでしょうね。







